意識の低い大学生の日常を淡々と書いていくブログ

気まぐれな日常と普段思っていることを書いていきます

京都の人の多い有名なお寺や神社よりも、地方の静かなお寺や神社の方に惹かれた件

3月末に京都の北の方を車で走っていると、いい感じの場所にいい感じのお寺があった

境内から海が望めるというロケーションだった

 

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久美浜湾のすぐそばにあるお寺

ふと気になったので車を停めて見てみた

 

説明を見ると、行基の時代からあるそう

歴史があるんだなぁ

 

関西花の寺として、ミツバツツジなどの花がきれいらしいが、時期がちょっと悪かったみたいでまだ咲いていなかった

一応桜(桃かも?)は少しだけ咲いていた

 

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誰か上手い花の撮り方を教えてくれ

 

寺社仏閣を見に行く時一番イメージしやすいのが京都のお寺や神社だと思う

でも実際京都のお寺や神社って人が多くてゴミゴミしてるんだよね

例えば龍安寺も昔行ったんだけど、石庭の周りで観光客がケータイでカシャカシャ写真を撮っているさまは、風情も何もないのではと思った

GWの渋滞具合も尋常では無いものだし

冬はあんまし人がいなくていいんだけどね

 

その点、地方のこういったお寺や神社は私は好きだ

春先や秋にも空いているし、何よりも「地元の人に大事にされている感」がたまらない

ここの神社も地元の人のものと思しき千羽鶴だの何だのがたくさんあって、「あぁ、日本ってやっぱいいところだな」と思った

観光で遠くのお寺や神社に参るのもいいけど、地元の近所のお寺や神社も大切にしていくべきなんだな、と感じられた