初めて海外に行ったときの話を書いていく(海外のエリートに会う編)
前の記事にもさらっと書いたのだが、春休みに初めて海外へ行った
行先はソウル
ちょっとしたツテがあったのと、日本から近くて初めてにはちょうどいいと思ったからだ
初めてのパスポートを手にし、金浦空港へ降り立った
現地の学生さんに車で迎えに来てもらったのだが、普通に某ドイツ車に乗っててわろた
お金持ってんだな・・・
とはいっても下調べとかあんまししてこなかったし、ソウルで特にどこを周っていいのか分からなかったので、ホテルに荷物を預けとりあえず狎鴎亭(アックジョン)や旧市街に連れて行ってもらった
車内では日本のゲームやらマンガの話で盛り上がった
世界どこ行っても相変わらずだわ
↑ソウルの夜景
このブログで観光案内をするつもりは毛頭ない
ので観光に関する話は省く
この日の晩、ちょっとしたツテがあって韓国の偉い人の飲み会の末席を汚してきた
最初はまぁまぁついていけたのだが、お酒が入ってくると英語が早すぎて何言ってるか聞こえなくなってきた
いや英語云々というよりも、会話の内容についていけなかった
日本の文化とかについて私の知り合いと話しているんだけど、私は話題になっていた司馬遼太郎も読んだことはないし、そんなに日本の文化についても詳しくない
もちろん全く詳しくないというわけではないけれど、語れるほどではない
他にも、国際情勢や社会などについても話していたが、この辺もあまりついていけなかった
海外のエリートって歴史や文化などの教養を非常に大事にしているんだなと思った(特に年配の人)
英語力が大事とか最近声高に言われているけれど、それ以上に話す内容だとか中身だとかが大事なんだな
そういえばヨーロッパ行ったときもそんな風潮を感じられたな・・・
若い人と話すときはゲームとかマンガとかで押し切れるんだけどね
2日目は適当にソウル市内を周った
ガイドブックで最初の方に出るような一般的な観光地を周った
3日目に飛行機で日本に帰着
もし次行くことがあったら実弾を撃ってみたいなぁ
しかし、まさか向こうの人にホテル代とか食事代とかまで出していただけるとは思わなかったよホント